« 巨大スツーパ・ケサリア | トップページ | お釈迦様涅槃の地(荼毘塚・ラマパール塚) »

2009年7月14日 (火)

お釈迦様入滅の地・クシナガラ(1)涅槃堂

インド仏跡参拝の旅。ケサリアの参拝を終え、次に向かったのがお釈迦様の涅槃の地クシナガラです。ラージギルからここまでは、お釈迦様の最後の旅の足跡をたどっています。日がもう少しで沈もうとしている時、私たちはやっと到着しました。途中、あと30分ほど順調に来られたならば、チュンダの村にも寄れたのですが、残念ながら無理でした。チュンダとは、お釈迦様に最後の食事を供養した鍛冶屋さんです。チュンダが供養した料理に中にあったキノコに毒キノコが紛れていたとも、豚肉が傷んでいたとも言われていますが真実の程は分かりません。お釈迦様はチュンダのことを大変心配され、『これはチュンダのせいではない』と言い残されています。血の便をしたとありますので、アメーバー赤痢ではないかとも言われています。夕日が差し込む涅槃堂で、この地で発掘された大きな涅槃像に向かってお勤めをしました。

Kusinagara_0061 お釈迦様入滅の日(命日)は2月15日とされています。私は、あえてこの日を避けました。

入滅の日をここで迎えたい人は沢山います、そのため大混雑になってしまい、ゆっくりとお参り出来なくなってしまう恐れがあったからです。

Kusinagara_0111 この建物が涅槃堂です。スリランカの人々によって建てられたと聞きました。

夕陽を浴びて金色に輝いていました。

Kusinagara_0121 涅槃堂の側にあるスツーパ跡、僧院跡なども残されています。

お釈迦様は自ら、お生まれになった地ルンビニ、お悟りになられた地ブダガヤ、初転法輪の地サールナート、そしてここクシナガラを巡礼するようにと言い残されたと言います。

Kusinagara_0131 お日様が今まさに沈もうとしている、実に感激的な時をこの地で迎えることが出来ました。

本当に有り難いことでした。

|

« 巨大スツーパ・ケサリア | トップページ | お釈迦様涅槃の地(荼毘塚・ラマパール塚) »

インド仏跡参拝」カテゴリの記事

仏教」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/468763/30543671

この記事へのトラックバック一覧です: お釈迦様入滅の地・クシナガラ(1)涅槃堂:

« 巨大スツーパ・ケサリア | トップページ | お釈迦様涅槃の地(荼毘塚・ラマパール塚) »