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2009年6月 2日 (火)

ラージギル(霊鷲山3)

いよいよ今回の参拝旅行のクライマックスです。ここラージギルの霊鷲山(りょうじゅせん)は、お釈迦様の常住説法の地と称され、たくさんの教えが説かれたところです。王舎城の悲劇として知られる観無量寿経、無量寿経、法華経などなじみの深い、またよく知られたお経が残されています。中でも、観無量寿経に説かれる日想観(西に沈み行く太陽の有様を良く見、いつでもありありとその様を思い出せるようにして、西方浄土に思いをはせなさい)というものです。ですから、私にとってこの場所は日暮れ間近でないと意味がありません。と言うわけで時間指定の計画です。今その願いが叶えられる時がやってきました。

Syasin_0231 私たちは、西日を背に受けて山道を登りました。気持ちがはやってきます。

約20分ぐらい、整備が終わった参道のだらだら坂を登りました。(4年前には整備工事中でした)

Syasin_0251 参道の途中から見える霊鷲山の頂が見えます。西日を受けて神々しい雰囲気があります。

まもなく想いが達成されると、気持ちがはやります。

Syasin_0271 頂の直下にある岩屋です。お釈迦様もここに滞在されたのでしょうか。

ここで修行に励んだ比丘(出家)が沢山いたのだと思います。

Syasin_0301 まもなく頂きに達します。多分チベット人の参拝者がされたのでしょうが、たくさんのタンカが風になびいていました。

Syasin_0321 霊鷲山の由来の大きな山頂の岩です。鷲が今まさに飛び立とうとしている姿に見えると思います。

Syasin_0331_2 

今まさに太陽が西に沈んだ瞬間です。西の彼方に極楽浄土が。西を死後の世界に考えるのは古代では共通みたいですね。エジプトもナイル川の西岸が死後の世界ですね。

Syasin_0391 皆で日想観のお勤めをしました。

本当に有り難い気持ちで一杯になりました。

沢山のビデオが@niftyのビデオ共有にUPしてありますので、そちらもご覧下さい。

@niftyの検索画面で『動画』を指定し『インド仏跡参拝の旅』で検索すれば今回の参拝旅行のビデオがご覧いただけます。

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受信: 2009年6月 4日 (木) 19時49分

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