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2009年5月

2009年5月30日 (土)

ラージギル(竹林精舎)

竹林精舎は最初に出来た精舎(お坊さんが雨期など旅ができない時に集団生活をしながら修行したお寺)と言われています。マガダ国の王、ビンバシャーラ王によって寄進されたものです。ラージギルはお釈迦様が何度も滞在されお説法をされている地で、ゆかりの場所も沢山あります。

Syasin_0171 竹林精舎にはいると、小規模ながら竹林があります。だいぶ小さくなってしまいました。(何か建物を造っていましたから、その関係だと思います。)

Syasin_0181 竹林精舎跡には、遺跡らしいものは何もありません。この大きな沐浴の池、その静けさが往時を偲ばせます。

場所が違うのではないかと、しばしば論争が起きる場所らしいですよ。

沢山のビデオが@niftyのビデオ共有にUPしてありますので、そちらもご覧下さい。

@niftyの検索画面で『動画』を指定し『インド仏跡参拝の旅』で検索すれば今回の参拝旅行のビデオがご覧いただけます。

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2009年5月28日 (木)

ラージギル(車輪跡)

2500年も前の車輪跡です。ラージギルはマガダ国の王城があった場所で、交易で栄えました。当時既に鉄の車輪が使われ、沢山の馬車や牛車が行き交った光景が浮かんでくるようです。

平行した轍の跡が岩盤をうがって残されています。日本では縄文時代晩期でしょうから驚きです。

Syasin_0101 車輪跡が残っている場所は岩盤です。だから今に残っているわけですが、周囲は塀に囲まれて保護されています。

別に入場料を取られるわけでも無し、管理人が居るわけでもありません。自由に入って見学出来ました。

沢山のビデオが@niftyのビデオ共有にUPしてありますので、そちらもご覧下さい。

@niftyの検索画面で『動画』を指定し『インド仏跡参拝の旅』で検索すれば今回の参拝旅行のビデオがご覧いただけます。

青蓮寺の永代供養は、とことんインドにこだわって建設しました。

永代供養墓苑『アユスの郷』、ペット供養について詳しく知りたい方は

青蓮寺のHPをご覧下さい。 http://www.shorenji.or.jp です。

相談事もHPで受けていますので、ご利用下さい。

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2009年5月26日 (火)

ラージギル(城壁跡)

ブダガヤでの参拝を終えた私たちが次に目指したのはラージギルです。ラージギルはマガダ国の王城のあった場所で、最初の精舎(竹林精舎)が設けられたところです。途中大変スムーズにバスが走れ、2時間で移動することが出来ました。これには大変驚いてしまったものです。(前回はこの道が使えずに、とんでもない悪路でしたから5時間もかかってしまったことを思い出しました。)

Syasin_0061 アレッ!もう着いちゃった。私たちを迎えてくれたのは城壁の跡です。

山の上まで石積みの城壁が続いています。

今から2500年も前に作られているのです。

Syasin_0081 道ばた城壁の奥に見えるのは交通安全の為に作られたヒンズー教のお堂です。観光客にお賽銭をねだっていました。ちゃっかりしたものです。

トラに乗っているから・・・・・、何という神様だったっけかな~

Syasin_0091

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2009年5月19日 (火)

スジャータ村

6年間にわたる難行苦行の末、お釈迦様がたどり着いたのは中道の思想です。誰よりも厳しい難行苦行に打ち込んだからこそたどり着けたのではないでしょうか。前正覚山を下りたお釈迦様は尼蓮禅河で沐浴をし、苦行でやつれ果てた身を清めます。そして、川岸にあるこの地で村娘スジャータの乳粥供養を受け衰えた体力を回復させます。そしてブダガヤの菩提樹の下で最後の瞑想(座禅)に入られ、ついに悟りを得られたと言います。

このスジャータの話はあと二つあります。

子供を身ごもることが出来ない村の若妻『スジャータ』が、仙人に占ってもらったところ「修行者に乳粥を供養しなさい」というものでした。当時修行者であれば絶対にこの供養は受けません。無理難題であったと言えます。しかし、子供を産めなければ離婚されてしまいますから彼女は必死で供養を受けてくれる修行者を待ちます。そこに現れたのがお釈迦様というわけです。お釈迦様は全てお見通しでした、そしてこの供養を受けられ衰えた体を回復させたと言います。その後は同じです。

もう一つ、子供を産んだ『スジャータ』が、お礼に神様に乳粥を供え、その乳粥をお釈迦様が頂いたというものです。後は同じになります。

どの話が本当か?興味は尽きません。日本に伝わった話は『村娘スジャータ』です。

コマーシャルでスジャータの名前は有名になりましたが、(名前だとほとんどの方は思っていなかったと思います)実に的を得たネーミングだと思いませんか。

このスジャータを顕彰する為でしょうか、かなり早い時期にここにスツーパが作られたようです。近年発掘されました。場違いとも思える大きくて立派なものです。

遠くには前正覚山を望むことも出来ます。

Syasin_0191 村の様子は、近代化著しいインドにあって、昔と変わらないものでした。

家みたいに見えるのは、稲ワラの山です。このワラは家畜の飼料となったり、また細かく切って牛の糞と混ぜて乾燥させ、燃料とするのだと思います。

長閑と言えば長閑ですが、貧しい取り残された人々の生活がここにあると思えます。

今後どう克服するのかが大きな鍵を握ると思います。

Syasin_0211 尼蓮禅河の川岸からは、対岸にブダガヤの大塔を望むことが出来ます。

この地に立つと、お釈迦様の修行の足跡について、その位置関係がとても良く理解出来ます。

せっかく近くまで来ているのですから、急がずに参拝者には足を運んでもらいたいと思います。

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2009年5月16日 (土)

前正覚山

奥の建物の左側に小さな入り口が写っています。ここに10人ほどで一杯になってしまう岩屋があり、ここで修行したと言います。

その向かい側にはチベットのお寺があり、ダライラマも訪れるそうです。

Syasin_0141 岩屋の中でお勤めをしました。ここには釈迦苦行像が祀られていました。

お釈迦様の修行をしのぶには十分です。

Syasin_0131                                岩屋の入り口に立っているのはチベットのお坊さんです。身を屈めなくては入れない低い扉です。

5人の修行者と一緒に起居したのでしょうか。そんな程度の広さしかありません。しかもいくらか坂になっているので、大変だったでしょうね。

Syasin_0171 私たちはお茶をご馳走になりました。

山登りで渇いた咽にはたまらない・・・・有り難かったです。

今回の旅行中でただ一匹だけ見た猫ちゃんが、やたらとなつこくて太ももの上に乗ってきました。

インドでは猫は飼いません、神様のお使いであるネズミを食べるからです。

しかしここはチベット式なんですね。チベットでは、大切なお経をネズミから守る為にお寺で猫を飼います。

日本には、仏教と一緒に猫が伝わってきたんですよ。

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ビデをもご覧下さい。

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2009年5月11日 (月)

前正覚山への道

インド仏跡参拝の旅。私たちは4輪駆動車に分譲して、お釈迦様の難行苦行の地『前正覚山』を目指しました。途中には貧しい人たちの居住区があり、ここだけはめざましい発展から取り残されているような、変わらぬインドの生活をかいま見る思いがしました。

Syasin_0101 遠くに前正覚山が見えます。普通に義側の山を前正覚山として説明されているのですが、GPSのログで確認したところ、この山ではありませんでした。

この山並みの北側にある山並みに前正覚山はありました。

多分お釈迦様は、この山々の中で難行苦行に打ち込まれたのだと思います。ですから、あちらこちらにゆかりの地があると考えるのが自然のようです。

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2009年5月 6日 (水)

ブダガヤ(1)

世界遺産、ブダガヤはお釈迦様がお悟りになられた、仏教徒にとって故郷みたいな場所です。大塔の後ろには大きな菩提樹があります。その根元にはお悟りになる為に座禅をされた金剛法座が柵に囲まれてあります。大塔は50メートルの高さを超えますが、イスラムの破壊から守る為に、仏教徒達が埋めたと言われています。

Syasin_0011 サールナート(ベナレス)からブダガヤへは、出来たばかりのフリーウエーで。

以前は鉄道で移動していました。急速にインフラが整備されています。

Syasin_0021 フリーウエーには、立派なドライブインまで出来ていて、信じられないような変化です。

旅の快適性は飛躍的にUPしています。

 Syasin_0041

高さ50メートルを超す『大塔』が参拝者を迎えてくれます。気持ちが高まってきます。

Syasin_0051 大きな菩提樹、この木の根元でお釈迦様は最後の座禅をされ、お悟りを開かれました。この菩提樹は4代目とか・・・

この根元、お悟りを開かれた場所には金剛法座と呼ばれる石の台座があります。

残念なことに柵で囲まれてしまっています。

Syasin_0061 金剛法座に向かってお勤めをしました。ここには沢山の仏教徒が、各国から参拝に訪れ、皆熱心に祈っています。

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青蓮寺の永代供養は、とことんインドにこだわって建設しました。

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2009年5月 3日 (日)

早朝のベナレス(1)

私たちは、未明にホテルを出て、ガンジス川の船着き場に向かいました。インドと言えばベナレス(最近はバラナシと表記することが多い)は、ヒンズー教徒・インド人にとって聖地中の聖地です。火葬が終わったら遺骨はガンジス川に流す。こんな光景も目にしますが、ここを理解出来ないとインドを理解することは難しいと思います。 巡礼者で混雑する時期はちょっとずれていますが、それでも沢山の巡礼者が沐浴に訪れていました。

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2009年5月 2日 (土)

サールナート

私たちの旅は、サールナート(鹿野苑)お釈迦様が最初にお説法をされた地から始まりました。仏教の教団もこの地の裕福な商人の息子達が多く期したことで成立したのです。40メートルを超える高さのダーメークスツーパが私たちを迎えてくれました。また、ここで発掘されたアショカピラーのピラーヘッドは、インドの国章になっています。

Syasin_0071 サールナートの僧院跡。丸い土台はお釈迦様を敬愛する人々が供養の意味で建てたスツーパがあった跡です。

沢山の小さなスツーパがあることが分かります。

Syasin_0081 その偉容を誇るダーメークスツーパ。高さは40メートルを超えるもので、すごい迫力です。

グーグルアースで見ても、このスツーパはしっかりと分かりますよ。位置が知りたい方は申し出てくださいね。

Syasin_0201_2 これは中心になる大きなスツーパ跡です。ここに仏舎利が納められたのだと思います。

手前や右後ろに小さなスツーパがいくつも写っています。

この大きなスツーパを取り囲むように小さなスツーパは建てられています。

Syasin_0211 ここはスリランカ(大菩提会)のお寺で、お釈迦様の初転法輪の像が祀られています。

サールナートの参拝者は、このお寺に必ずお参りをしています。

私たちの感覚で言うと、お寺とは思えない方もいらっしゃると思います。

Syasin_0251 お寺の中、本尊様はもちろんお釈迦様です。

初めてお説法をされている姿を象徴しています。

初転法輪(しょてんぼうりん)像といいます。

お賽銭を上げてお参りすると、住職が右手首に袈裟色の糸を、道中の安全を祈って?結んでくれます。

切れるまでそのままにすることが習わしです。

Syasin_0291 お寺の本堂の右脇には、お釈迦様が共に修行した5人の比丘にお説法をしている様子のモニュメントがあります。

Syasin_0341 この5人の比丘がお釈迦様を迎えた場所とされるところには、迎仏塔と呼ばれるスツーパがあります。一番上の四角い構造は、イスラム教徒が作ったと言われています。イスラム教徒は、このスツーパを別の用途に使ったようです。

これでサールナート(4大聖地の1つ)は終わりです。

サールナートで発掘されたアショカピラーが知りたい方は青蓮寺のHPで確認してください。

http://www.shorenji.or.jp トップページと永代供養のページにあります。

永代供養・ペット供養等で悩んだら是非相談してください。HPも参考にご覧ください。

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インドへと飛ぶ

インドへは9時間半の旅です。快適な空の旅とは言え6時間も経つとちょっと飽きてきます。そんな頃ちょうどインドの上空へ入ってゆきます。しばらくすると雄大なヒマラヤの山並みが見えてきて、エベレストが私たちを迎えてくれます。

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