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2008年2月19日 (火)

時宗総本山遊行寺のソテツ

 皆さんはソテツという植物をご存知ですか?名前ぐらいは聞いたことがありますよね。しかしソテツの花を知る人は少ないと思います。Syasin0011

 遊行寺の中雀門の前にはとても大きなソテツが左右にあります。多分この地区では最大級のソテツではないかと思われる、それはそれは大きなもので、遊行寺の大銀杏に並ぶ名物かもしれません。そのソテツですが、秋になると花が咲きます。雌雄異株で、雄花と雌花別々に咲きます。冬になると赤い実を見ることが出来ます。

中央の門の左右にソテツの大株が写っています。

左側の株はほぼ全景が写っていますので、門の大きさと見比べてください。

Syasin_001 これが雌花です。お世辞にもきれいな花とは言えません。葉同様、とても堅い花です。

よく見ると、赤い実がちょこっと写っているのに気付かれるかもしれませんね。

この実は、飢饉の時には毒抜きをして食べたのだそうです。万々が一の時の非常食、そう考えると、彼岸花の球根と同じ扱いを受けていますね。

花のかたちは全体的に擬宝珠のようなかたちにも見えます。Syasin_002_2

これが雄花です。これまたとても堅く、大きさは1メートルぐらいもあります。とても立派な花ですね。

このソテツの実は、発芽しにくいのですが根気よく水をやっていると、忘れた頃に芽が出てきます。

青蓮寺には今、このソテツの実生が二株あります。なかなか育ちませんが、暑くなると2~3枚の新しい葉を出し、少しずつ大きくなります。

いつかはきっと大きく成長し、青蓮寺の顔になってくれることを祈っています。

その遊行寺には、だいぶ前からペット供養墓があります。毎年6月には、お上人出座の下盛大にペット供養が催されます。参拝者も沢山来られ、実に盛大な法要となっています。

遊行寺のお近くにお住まいの方にはおすすめのペット供養墓苑です。受付はいつでもしてもらえます。

また、遊行寺には、特に関西の壇信徒の方がなされることが多いのですが、納骨堂があります。お上人のおそばにいつもある過去帳(お手元過去帳)に書き込んでいただく過去帳入り、毎月のご命日にご回向していただける永代供養など、伝統と格式のあるご供養が用意されても居ます。

詳しいことが知りたい方はお問い合わせ下さい。

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